2012年12月10日
【調整】2-6x32 イルミネーションスコープ ダイアル調整
症状を確認したところ私が力いっぱい握ってやっとこさ回せる位の硬さです。
これではゲーム中に調整などできそうに無いので調整します。
電池を入れるところに図のような金具がはまっていますので先日作成したラジオペンチで周りを傷つけないよう慎重にまわしていきます。
すると基盤が取り出せるようになりますので基盤の赤丸で囲んだところにくぼみにピンセット等を使いはずします
するとダイヤルを止めている金具にアクセスできるようになります。
赤丸で囲んだ4本のネジが止めている金具がダイアルの固定とクリック感を出すものを兼ねていますのでネジをダイヤルを回しつつ程よい硬さまで緩めていきます。
あまり緩めすぎるとガタやダイアルそのものが外れてしまいますので適時ダイヤルを回して確認します。
本当は金具を削りつつ組み込みを繰り返すほうがいいのでしょうが略式としてこちらを採用しておきます。
不具合があれば修正を行いますがしばらくはこちらの方法で行こうと思います。
あとは逆の手順でき見上げていくのですが、チップ抵抗が付いている基板を取り付けるときに気をつけなければいけないことがあります。
ダイアルの0の部分とチップ抵抗が付いていない部分がありますので位置を合わせておきます。
あわせておかないとレティクルの光量とダイアルの数字が一致しません。
上の押さえ金具を取り付けるときも基盤を一緒にまわさないよう指で押さえつつ固定します。
以上完成です
これではゲーム中に調整などできそうに無いので調整します。
電池を入れるところに図のような金具がはまっていますので先日作成したラジオペンチで周りを傷つけないよう慎重にまわしていきます。
すると基盤が取り出せるようになりますので基盤の赤丸で囲んだところにくぼみにピンセット等を使いはずします
するとダイヤルを止めている金具にアクセスできるようになります。
赤丸で囲んだ4本のネジが止めている金具がダイアルの固定とクリック感を出すものを兼ねていますのでネジをダイヤルを回しつつ程よい硬さまで緩めていきます。
あまり緩めすぎるとガタやダイアルそのものが外れてしまいますので適時ダイヤルを回して確認します。
本当は金具を削りつつ組み込みを繰り返すほうがいいのでしょうが略式としてこちらを採用しておきます。
不具合があれば修正を行いますがしばらくはこちらの方法で行こうと思います。
あとは逆の手順でき見上げていくのですが、チップ抵抗が付いている基板を取り付けるときに気をつけなければいけないことがあります。
ダイアルの0の部分とチップ抵抗が付いていない部分がありますので位置を合わせておきます。
あわせておかないとレティクルの光量とダイアルの数字が一致しません。
上の押さえ金具を取り付けるときも基盤を一緒にまわさないよう指で押さえつつ固定します。
以上完成です